2018年1月29日月曜日

CMC問題・追補編 (訂正等)

 少しは作陶を趣味とされてる方の役に立つんじゃないか、などと二回にわたって「結局何も言ってないのと同じレベル」、「ゴジラにおける渡辺謙演じる博士程度の役立ち度」のような気もしないではないですが、CMCの便利な溶き方を記事にしました。
 
 https://tcworks.blogspot.jp/2018/01/cmc1.html
 https://tcworks.blogspot.jp/2018/01/cmc2.html

とりあえず「メチャ溶かしにくいと評判のCMCも熱いお湯とミキサーで楽々!」というのが検証されたわけで、これでCMC担当のおっちょこちょいM子さん(23歳・仮名)が作るの忘れてた時なんかも焦ることないわけです。

 実験、検証の内容そのものはツッコみ不足、片手落ち度がひどそう!と自分でもわかってますが、事実上これだけ解ってれば目安として問題なし。だと思いますので、これ以上は、名前の間違いなどハッキリしたミス以外、記事に補筆訂正しませんが、どのぐらい使えば釉薬が指にくっつきにくくなるのか(特に酸化鉄多め系)、などなど、暖かくなったらやってみたいと思います。

 
 今回は追補編として、元ネタとなった動画の方の紹介(ご本人の了解済み!ありがとうございます)とちょっとした事実誤認に基づく訂正を入れたいと思います。
 「釉薬をかける前に、CMCの話」  

 陶磁器作家として活動する、陶芸用炉の専門家である井上誠司さんの動画です。つまり自分でも作って焚く窯屋さん。

 他の動画にも、やきものを趣味とされている、あるいは本職でやってる方にも大変為になる話がたくさんありますので是非ご覧ください。でも何らかの派閥にベッタリの人はやめたほうがいいかもな~(笑
 もともと築炉メーカーでいろんな窯作ってたからか、やきもの=窯業、セラミック工業に対する見識がいわゆる「陶芸」に収まらない広さです。やきもの屋=お茶碗屋だけじゃないよと。窯視点でのお話はどうしても材料視点で見てしまう俺にはほんとに楽しい。
 とくに、個人で自分用の窯を購入しようかな~なんて考えてる方は必見の動画がたくさんありますよ!


 さて、問題の訂正部分ですが、同級生(やきもの無関係、なんでこのHPなんか読んでるのか)から連絡がありまして、
 1、机で給食カビさせてたのはコンドーじゃなくてゴトー
 2、この動画の人(井上さん)が似てるのはコンドーよりむしろサカモト
と、いうことでした。
 井上さん、コンドーにお詫び申し上げます

また、その同じ同級生(映画好き)から「首チョンパマシンとかマッドマックスに出てたっけ?てか普通の人訳わかんねーから」と指摘を受けましたので参考画像を載せておきます
インドの超大傑作「バーフバリ 伝説誕生」 より

 バーフバリ未見の皆さん、失礼しました。マッドマックスはテレビでやったら確認しておきます。

 なにがなにやら・・・・

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