2017年7月26日水曜日

切り糸(シッピキの作り方)糸を撚る

以前の記事で切り糸を紹介したことがありました
 「やきもの屋の道具、これなーンだ」

 読者の方から質問で、二本撚りの切り糸の作り方を教えてくださいとありましたので、ヘタな説明ですが紹介します。
 糸や紐の寄り方なんてのはガキンチョのころ誰か大人に教わったっきり、何となくの自己流です。そもそもそんなもんどっか他にわかりやすいページありそうなもんじゃないですか?ですので、まあそんなつもりでヒマでヒマでしょうがない方はご覧ください。いくつかやり方ありますが、あくまでも自分が使ってる切り糸のあくまでも自分がいつもやってるやり方ってことでヨロシク(悪魔が多い文章)

 まず材料
釣糸ナイロン3号 90センチぐらい
小さいタイラップ(結束バンドのアレ)

 糸はその名も「ドリームキャッチ」、のナイロン3号。
太さとカラーは好きなの選んでください。折り癖が付きやすくしなやかさも感じられないごわごわした質感のくせにそこそこ丈夫なので粘土の切り糸に使ったり細糸で何かを固定したりするのや、畑でスイカの上に張り巡らしてカラスを追っ払ったりするのに向いていますよ。しかも釣りにも使えるみたいなのでお得だよね。家庭菜園やってる方は釣具屋さんへGOだ!

 僕が行ってる上州屋つくば店では糸のコーナーの一番下に並んでて(置いてあって)、隣には安ラインの定番「海平」とか「クインスター」が並んでますがそっちは針やヨリモドシを結んだりリールに巻いたりして釣りに使うといいと思います。

  
イエーイ、300m430円だぜ!安い!ローレンス・カスダン監督も大喜びだね。(それはドリームキャッチャー)



必ず裏面注意書きをお読みください!
 「合わせもっ」「あらゆる釣りワ」「恐れがあワます」「釣ワ場」などエキセントリックワーズが。きっと釣りを知らない人が書いたんでしょうね。ワーズ=ワードの複数形

 では、実際縒ってみましょう。
釣り糸の真ん中から両側10センチぐらいをつまみます。
図の赤い矢印のようにくりくりよじります。
 するとあら不思議、勝手に真ん中からネジリン棒になっていきます。ほら
これをどんどん続けます。つまむ位置を少しづつ広げて、手の外側の糸の撚りをとりながら・・・
どんどんねじれ部分が伸びていきます。この糸は硬くてゴワゴワなんでこれがやりやすいんですよ。
 うっかり高級な糸使うとしなやか過ぎてこんがらがっちゃうんですよね~。その場合はもうちょっと面倒な撚り方をします。
OK!撚れてまーす!
薬指付け根のタコは気にしないで!

お好みの長さで結んで終わりにしましょう
あとは、両端にタイラップで指掛け用の輪っかをつけて終了

 自分は小指を輪っかに入れて人差し指にひとからげした後ロクロの天板に親指で押しつけて底切りしてます。
 ターザンRE:BORNのクリストフ・ヴァルツはこれでターザンの首絞めてましたね(丸っきりのウソではない程度にウソ)。粘土以外のものは締めたり切ったりしないでくださいね。

 切り口はこんな感じ
この波波模様の幅の粗密や凸凹の高さは糸の号数(太さ)と撚りの回数によります。撚りだけに

 自分は太めの2号か3号ぐらいが好きです。300mも使い切れねーよ!って方は、釣具屋の糸より多少切れやすいんですがダイソーにも売ってる(ハリス用80mと道糸用100mだったかな?しかも100円)ので簡単に試せますね。
 

 
そうそう、クイズの回答はこちら! 

墨壺のカルコでした!これはチョークラインだけど。



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