2017年3月7日火曜日

外るつぼ、内るつぼ カーボンとアルミナ 




内るつぼがカーボン、外るつぼが多孔質のアルミナです
カーボンルツボのフランジにがアルミナるつぼの口元に引っかかり、
アルミナるつぼのフランジが保持具に引っかかるわけですな。
カーボンルツボは高周波でで加熱されるようです。

アルミナ外るつぼは以下のこんな感じ


内るつぼ外るつぼについてですが、
内るつぼは直接金属(溶湯)が見込みに入るるつぼ。まあ普通のるつぼの使い方です。

 外るつぼは、内るつぼが何らかの事故で割れたり金属が漏れたりしたときのカバーというのが一番多くある役割。使用るつぼが割れやすい素材や実験条件だったり、メチャンコ高価な溶湯素材の場合にはこのパターン。研究所では少ないかもですが、企業の現場ではデカいルツボでたくさん溶解するようなことも当然多いわけで、そういったときは安全を見てこうすることも多いみたいですよ。
 棚板や台板等の台座になる素材が使用するるつぼの素材と相性が悪くて直接くっつけられない場合に緩衝材として使用するケースもあります。うちでよくあるパターンだとカルシアるつぼの場合はマグネシアの外るつぼにする、とか、俺とカミサンの間には必ず子供がはいるとかです。
 また、るつぼのセットがめんどくさい溶解機で回数こなすために、外るつぼをキチンとセットしておいて、内るつぼだけポンスコ変えることができるから、なんて場合もあります。


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