2015年10月27日火曜日

多孔質アルミナ、るつぼ

例によって多孔質アルミナのるつぼ
座布団付です




謎のつくばの怪獣!工場のどこに住んでるんだろうか…

クラックスリップ(貫入装飾)デミタスマグ

ファインのほうがメチャ忙し状態なので秋に入ってもなかなかカップや碗に手が回らない状態だったんですが久々にちょこっと作りました

前回の写真の向こう側にも写ってましたね
まあ出来上がりはこんな感じ
焼く前も焼いた後も見た目がほとんど変わらないのが難ですな、るつぼと一緒じゃんか(笑






中に箸置きも入ってますね~

2015年10月23日金曜日

今週は出荷ラッシュだったのに

出荷時、梱包前にちょっと写真撮っていくつかこのHPで紹介してるんですが、
今週は撮った写真のデータを消してしまった!
野球賭博のデータなら復元されたかもしれないんですけど俺にはそのスキルなし
あー、やっぱりデータってのは実体のない幻想なんですなあ(笑


2015年10月17日土曜日

ジルコニアの保護管だぁ~

ジルコニア緻密質の保護管です
まあ、それ以上でもそれ以下でもありません!!




2015年10月14日水曜日

焼成済み!成形中!仕上げ前!乾燥中!素焼きしました!などなど・・・



焼き上がりましたのは、フランジ付のアルミナ多孔質るつぼ
この後さっと軽く磨いて粉を落として出荷です

こちらは生、筒型の通常の形状のるつぼと焼き上がり写真と同じフランジ付が並んでますね。
まだバリも取ってないし上げ前の乾燥中

 仕上げどころか乾燥どころか、まだ型から出てません。もう1時間ぐらいで離型できるかな
物は上の筒型のアルミナるつぼです

多孔質のマグネシアるつぼ、まだまだ成形中。アルミナるつぼと並行作業。
なぜそんなことができるかというと、こっちは加圧成形だから
アルミナるつぼは鋳込み成形ですな

 こっちは成形方法でいえばろくろ成形
化粧土までかかって乾燥中。この後の焼成待ちですが・・・貫入模様がどう出るか…はいつも不安

こっちは素焼きがすんで本焼き待ち。アルミナの高純度の緻密質です。
ただの丸棒じゃあないんですが、そのうち別件で紹介します

あ~、梱包する暇がねえぞ!

さっき鏡を見たらこんな顔になってました。今日はきつかった。
こんなのもやきもの屋冥利に尽きますな~ぁ!!

ちなみにこの鯉は、オプトスターの星川さん(釣りしてても社長)が釣った鯉です。
ヘラ竿が笑っちゃうぐらいしなってたんですが、こいつのファイトは称賛に値するものでしたよ

忙しいんですが、週最低一回は更新するのがノルマなので、こんな感じぃ~

2015年10月7日水曜日

意外とないコラボ?

家庭用と理化学用、同じセラミックスでもあんまり御同席してること観ませんよね
うちのブースだとこんな感じでならべて遊べます(笑
共通項は「焼き物の器」であること、お茶だろうと漬物だろうと薬品だろうと超伝導材料の結晶だろうと・・・
そしてすべてハンドメイドでもあります




AIST展示会終了!帰って来てゲッソリ

無事AISTでのMOTs展示会終了!
ご来場いただいたAIST職員の皆様、市役所商工会の皆さん、そしてMOTs出展者のみんなお疲れ様でした
天気も良くてなかなか盛況でした。



 展示会終了の図


というわけで、これからたまってる焼成前のフランジ付るつぼの仕上げをしまーす

2015年10月5日月曜日

MgOの緻密質るつぼ、実は超オールマイティ!だったみたい

マグネシアは製作が特殊な材質の代表かな?
同じアルカリ土類のカルシアもそうですが要は何をするにも水を使えないので管理から成形からチョー大変なわけです。
焼成も非常に気を使います。純度上げると焼結温度自体がメチャ高いですし・・・

作ってる側の人間からすると、優秀なんだけどなんかちょっと癖のあるタイプにどうも感じられてたんですよね。
ドリブル強いだけ、とか、リバウンド強いだけ、とまでは言わないけれど、右サイド専門とかアウトサイドで活きる男!ぐらいのイメージでした。

ところがその性能は改めて過去データ確認してみるとそのオールマイティっぷりにちょっと自分でもびっくりしてしまいました。
実験の条件によってマグネシア自体が混入してしまうような状況や還元されちゃうような条件でなければ、とりあえずウチの少ない過去データで見る限り、金属溶湯に対しては無敗です(つまり反応して崩壊、あるいは溶けだしてしまうなんてことがない)

高真空中でカーボンと接触している、なんて場合は何のセラミック使っても基本ダメ条件なので一緒でしたけど…

オールマイティ、スタンダードといえばアルミナですが、アルミナだと決定的に使えない中身(チタンとかバナジウムとかかなあ)なんてのがたまにあったりしますが、マグネシアはこれらに対してもよくはないが使える!わけです。希土類系に対してでも今のところ判定までは持ち込んでいます。
そして多くの場合でアルミナ以上の高評価です。
ジルコニアと比べてもジルコニア程の好き嫌いがやはりないみたいです。

その金属にたいしての専用材質がわかっていない、アルミナではだめだった、もしくはもっと使いやすいものが欲しい。なんて場合はジルコニアと併せてマグネシアも検討に入れてみてはどうでしょうか。るつぼ材質の選定選抜の際、検討に入れてみてください。