2014年2月20日木曜日

底の裏側 高台

器の接地面をどうするかというのはなかなか難しくて魅力的な部分です

パッと考えても高台なしのベタ底、広い高台、狭い高台、低い高台、高い高台、掘り込んだだけの高台・・・

意匠の問題を別にしても実務レベルで大変重要なタスクが課せられます。
普段るつぼを作っているので違和感が全くない、下手くそを際立たせない、という理由からベタ底が多かったりします。

高台問題をいろいろ考えるのは楽しいので好きです。たまに記事にしていけたら面白いかも、

特に凝ったものはありませんがいくつかご紹介

ベタ底二種


掘っただけ(この場合は胴回りと一緒の外径)



ノーマルタイプ?



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